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2022/06/06

うっとうしい梅雨の季節になりました

6月の予定

6日~10日 中2トライやるウイーク
19日(日)期末テスト対策 中1・中2 9:00~12::00
             中3 19:30~21:30
22~24日 増位中期末考査
25日(土)期末テスト対策 中1・中2 9:00~12:00
             中3 19:30~21:30
26日(日)期末テスト対策 中1・中3 9:00~12:00
             中2 13:00~16:00
27日~29日広嶺中期末考査

6月生まれの人

  1日 S・Aさん(中1)
  5日 N・Yさん(高1)
11日   T・Oくん(中2)
16日 K・Rさん(中2)
24日 E・Kさん(中2)
6月、農家にとっては田植えの季節で、雨が降らないと困ることもありますが、じめじめした梅雨が続くのは嫌なものです。ロシアによるウクライナ軍事侵攻はまだ収まらず戦争は続いています。本当に平和な日本に感謝です。しかし、TVのコメンテーターの中には軍備拡張や核の保持を主張する人もいます。ロシアや中国、北朝鮮の軍事攻撃に対し、日本国憲法に書いてある通り武装しないで丸腰でいて日本が守られるのかと。危険な発想です。
期末テストが下旬に始まります。中1にとっては初めての9教科のテストです。まだ勉強の仕方もよく分からない状態ですから、徐々にテスト調べはこうやるのだということを教えていきます。中3にとっては副教科のテストはあと2回だけ。それで内申点が決まりますからとても大事なテストです。早め早めから計画を立てて、提出物などは範囲表が出される前からある程度してやっていくようにしましょう。

体育の授業でマスクは必要なし
政府が新型コロナウィルス対応で、学校の体育の授業ではマスクの着用は必要ないことを基本的対応方針に盛り込むことを決めました。運動部の部活動では食事や集団での移動時には着用を求めます。夏場は熱中症対策を優先し。マスクを外すよう指導するそうです。何をいまさら?感がありますが当然のことと言えます。

大阪市で小学6年生児童を別室で個別指導 保護者の同意なく
大阪市教育委員会は、市立小6年の児童を1年以上に渡り保護者の同意なく他の児童と引き離した別室で個別指導を受けさせていたことを明らかにし、保護者に謝罪しました・この児童は他の生徒ともめることがおおく、4年生の時に本人には個別指導を提案。本人は受け入れましたが保護者には説明していませんでした。

トライやるウイーク中も塾はあります。
学校側からはトライやるに集中するように期間中は塾には行かないように言われますが、5時以降の過ごし方は本人次第です。学校はトライやる中の課題としてたくさん宿題を出しています。トライやるに集中させたいのなら宿題は必要ないはずです。塾は通常通り授業をします。休んでも振り替えはしません。

土師 淳くんの事件から25年  トライやるはあれ以来始まりました
神戸市で起きた小学6年生の土師 淳くんが殺害された事件から25年です。同一犯により淳くんより先に山下 彩花ちゃん(当時小4)も殺害されました
今、39歳になって少年院をでて社会復帰をしています。初めは遺族に手紙を送っていましたが7年前に無断で手記を出版し、その後手紙は途絶えたようです。反省していないのだろうと思います。父親の土師 守さんは「なぜ次男の命が奪われなければならなかったのか、真の回答を求め続けています。遺族の思いに応える努力をしてほしい」と訴えています。山梨の道志村キャンプ場で行方不明になった小倉 美咲ちゃんにしてもなぜ罪のない子どもが犠牲になるのか。トライやるは中学生が職業体験を通じて労働の厳しさや大切さを学び、親の苦労を知ることで命の大切さに気づくよう始まりましたが、ただの
学校行事の一つになり遊び半分での体験になりつつあります。

コロナ対策
「塾に来たら消毒液で消毒を」守っている子はいなくなってきました。だんだんルーズになっています。口やかましくいうと消毒や手洗いに行きますが、
ゆるんできています。まだまだコロナの感染は広がっています。自分たち一人ひとりが、移さない移らないよう気をつけないとだめです。

勉強の仕方を変えないと伸びません
英語の宿題プリント、単語や熟語の欄は調べもしないで空白のまま持ってきて、「わかりませんでした」。教科書や授業中に使用したまとめのプリントを
みればわかるはずです。自分で調べる努力をしないで「わからない」はないです。教科書は?と聞くとたいがい「学校においている」と置き勉を白状します。それも罰が悪いから「学校に忘れてきた」といいます。勉強の仕方を変えないと伸びません。

学習用端末を使ってのいじめが増えています
学習用端末を使ってチャットやカメラ機能を使って教員の目の届かない水面下でのいじめが増えています。「ばか」「死ね」と授業中に児童の手元にある端末にメッセージが送られてきたり、複数の生徒が閲覧者を限定できる機能を使い別の生徒の悪口をやり取りしていました。またカメラ機能を使って撮った写真にいたずら書きをして回したり、体育の授業を嫌がる女子を盗撮したり、他の生徒のIDやパスワードを使いなりすましてアダルトサイトに入っていたりしています。ICTを使ったギガスクールが叫ばれていますが、情報モラル教育もしっかりやらないといけないことだと思います。